左膝半月板損傷

事の発端は、昨年の11月に地域のソフトボール大会に頼まれて参加した時からです。元々スポーツ大好きのオイラは、ついつい年甲斐もなく熱くなってしまい、ボテボテの内野ゴロを打ってしまうも、素人同士のソフトボール大会だからエラー率が高いと思い、一塁へ全力疾走。案の定サードが捕球に手惑う。サードがボールをファーストへ。オイラの脚が速いか、ボールが先か•••てな状況で、ファーストベースを思い切り踏んだその時、若干の違和感。。。

以前から左膝には違和感を感じており、正座をする時に関節に何かが挟まって曲げられない時が有ったりしてましたので、今回もそんなもんかな〜なんて思っていました。

しかし、日に日に症状は悪化。階段を登る時もピキピキと音がするし、腫れてきたし、膝を深く曲げられない。。。でも、走るのは平気だったんすよね。

2月の初旬にJr.の股関節脱臼の再検査が有り、整形外科に行く機会が有り親子一緒に診てもらったら、MRIを撮ってちゃんと調べたほうがとの事。
後日紹介された病院でMRIを撮る事になり、初MRIを体験。それにしても、長い！30分動かないというのは苦痛でした。

その結果、「MRIじゃあ良く見えない部分も有るけど、(って、あんなに長時間我慢したのに良く見えないのかーい‼)半月板に損傷が有るね〜。水も溜まってるし。こりゃあ、今のうちに手術しておいた方がいいね〜。」おー軽々しく言ってくれるね。
損傷の箇所によって、削るか縫うかのどちらかの手術方法になるらしく、削る方は翌日から歩けるらしいんですが、縫う方はギブスして1ヶ月松葉杖らしい。。。
いやいや、1ヶ月松葉杖なんて仕事上難しい。。。でも、後々の事を考えれば社長が動ける今のうちに手術しておいた方がいい。

結局、手術を受ける事に。2泊3日で明日から入院です。

具合が悪いわけじゃないから暇なので、病院の様子、明日アップします。

今シーズンおすすめの米

昨夏の猛暑の影響で、全国各地で農作物への影響が出ている。オイラの仕事に関係するお米も例外ではない。特に悪いのが、我が群馬県南部と米処新潟県である。群馬県南部は、大半のお米が規格外となってしまった。日本一美味しいとされる新潟米も、今年は一等が無い。殆どが二等米となっている。
オイラの店では新潟米コシヒカリを中心に取り揃えているので、影響は深刻である。業務用としてレストラン等に納入する米も、新潟米を主としたブレンド米であるが、やはりあまり美味しくないとの苦情が。。。
社長は古い人間なので不味いなら新潟米の割合を増やせばいいと考えているが、オイラ独自のリサーチにより、今年は北のお米がいい！という事が判明。色々と東北のお米を食べ比べた結果、あるお米に辿り着きました。

そのお米は。。。

秋田県産ひとめぼれ

このお米は炊き上がると、粒が普通のお米より大きくしっかりしていて、モチモチしています。例年の美味しい新潟米とはまた違う美味しさが味わえます。

昨夏は全国的に例年より暑かったので、本来の新潟の気候が北上して東北地方に豊作をもたらしたのではないかと思っています。

番外編で、毎年安定した美味しさを保っているのが、我が群馬県の川場村コシヒカリの「雪穂高」です。新潟米が不調なのに、山を挟んだ川場村は今年も美味しいお米が採れました。ただ値段が高いですけどね。

ご飯が美味けりゃおかずは質素でもいい。逆に飯が不味けりゃ料理が台無し。

是非ご賞味あれ。

wasabi & uzulla & Jr.

家族が増え、5人(3人+2ワン)となった我が家。オイラ達人間にしてみれば、
赤ちゃんは単純に可愛くて仕方がありませんが、wasabiやuzullaにしてみたらどうなんだろ？未知の生物が目の前に突然現れて、自分達より可愛がられてる。自分達は鳴くと「うるさい」と怒られるのに、こいつはいくら泣いても怒られない。こいつは一体何者？って、きっと思ってるんじゃないかなー。

まず、uzullaは無関心。付きつ離れずって感じ。あえて絡まない様にしてるし、以前と何も変わらない生活を送っています。もともとuzullaは、人間の食べ物に興味を持たせず、抱き癖もつけずという躾をしてきたので、上手く付き合えているのでしょう。

一方wasabiに関しては、甘やかして育てた部分も有ってか、最近はめっきり甘えん坊になった様な気がします。Jr.を抱っこしている時に吠えながら抱っこをねだったり、オヤツをねだったり。。。自分はJr.より上と見ている感があります。この前、近所のおじさんがJr.に触ろうとした時に、急におじさんに吠え出した事が有りましたが、あれはきっとJr.を守ろうとしたのではないかと思っています。いい意味でお姉さんになってくれればと思います。

まだ、寝返りもうたないので、ワンコと絡む事も無いので何とも言えませんが、仲良くやっていってくれればと思っています。

新型プリウス

燃費の悪いアメ車乗りには、邪道なのかもしれない「ハイブリッド車」。でも、あの新型プリウスの美しい形にうっとりのオイラ。モデルチェンジ前のあの丸みを帯びた形はあまり好きではありませんでした。基本的に若干でも角ばった形が好きなのと、フロントの厳つい感じがたまりません。あと、細かい所では、テールランプが真っ直ぐではなく、
途中から折れ曲がっている所(あまり上手な表現ではないが)なんかもシビれます。
旧型は何となくエコカーな感じを前面に押し出した感じが有りましたが、現行はそれを継承しつつ、よりファミリー層以外にもウケるフォルムとなっている。

購入はムリなので、今月カミさんの友人の結婚式に出席の為、大分旅行をするので、プリウスのレンタカーを予約済みです。初プリウス、
どんな感じなんだろうか？今から楽しみです。

浅見光彦シリーズ

オイラは小さい頃から推理ものの本が好きで、シャーロック・ホームズや、怪盗ルパンなどを読みあさったものである。最近は読書をする暇も少なくなり、寝る前に数ページを読むにとどまっている。最近はもっぱら２時間ドラマを録りだめして観る毎日である。
西村京太郎や内田康夫、山村美沙など、事件ものが大好き。

そのオイラが2時間ドラマシリーズの中でもっとも好きな作品が、「浅見光彦シリーズ」である。警察庁刑事局長を兄に持つルポライターの主人公が、次々に事件を解決していくストーリーである。

現在はTBSとフジテレビでの放送となっており、TBSが沢村一樹、フジが中村俊介を起用している。双方ともに好きであるが、どちらかと言うと、中村俊介の方がシックリくるかなという感じがする。これは、作者の内田康夫が、前光彦役で現在光彦の兄陽一郎役をしている、榎木孝明がお気に入りであるとうい事を知ったから、フジが作者公認的なイメージを勝手に持っているからなのかもしれない。

作中の序盤に必ず登場するシチュエーション。主人公の浅見光彦が事件に巻き込まれ、所轄の刑事から粗末な扱いを受けるのだが、本人は兄に迷惑はかけたくないのと、母親が探偵ごっこには反対なので、兄の事はあえて話には出さない。兄は兄、私は私というスタンスを貫こうとするのだが、結局素性を調べられ、兄が警察庁刑事局長とバレてしまい、手の平を返したかの様な丁重な扱いを受けるという、まるで水戸黄門を観ているかのやり取りが毎回繰り返される。これはTBSもフジも同様である。

毎回、事件解決に漕ぎ着けるまでの過程も面白いのであるが、兄が刑事局長というだけで、あれだけ警察が協力してくれるとう有り得ないシチュエーションも面白い。それに、愛車のソアラ。番組中では、スポンサーに配慮した車が使われる、またはエンブレムを加工したりするのだが、このソアラだけはそのまま出てきているのである。

今日、昼間にフジで昔の浅見光彦シリーズがやっていた。榎木孝明主演で伊香保温泉が舞台だったのでつい書いてしまいましたです。