M・シュナUzullaと同じくM・シュナでお姉ちゃんのWasabiとの生活。及び管理人のNoriの独り言を綴ります。
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先日レンタルDVDで「カジノ・ロワイアル」を借りてきた。以前に映画で観た作品であるが、どうしても再度観たくなり「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」と一緒に借りてきたのである。(ちなみに「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」も映画館で観た作品である。)
元々007シリーズは大好きで、殆どの作品を見てきた。この「カジノ・ロワイアル」を観るまでは、ロジャー・ムーアがボンド役として一番ハマっていると思っていたが、今回の6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグを観て一気に変わった。これには賛否両論有ると思う。オイラはあの笑わないクールさが最高にイイと思う。設定上のプレイボーイっぷりはやや下火となっているが・・・。そして、彼が007シリーズ初の金髪ボンドである。当初は、前作までボンド役を演じていたピアーズ・ブロスナンが主演を熱望していたらしいが、作品中のジェームズ・ボンドの年齢設定は「28から31歳位」との事で起用を見合わせたそうである。
この作品は、1967年に製作された「カジノ・ロワイアル」のリメイク作品扱いなるが、1967年の作品は、フレミングの原作をあまりにも逸脱したパロディーもので、正式なジェームズ・ボンド作品には数えられない。ストーリーも面白いのだが、まだ観ていない方も居るかもなので触れないことにする。ストーリー外でも、配給のMGMがソニー傘下になっているため、ボンドや「M」、悪役のル・シッフル、MI6本部が使用するノートパソコン(VAIO)とデスクトップパソコン用液晶ディスプレイ、デジタルカメラ(Cyber-shot)、リゾートホテルの監視用ブルーレイディスクレコーダー、大使館の監視モニターはソニー製、登場する携帯電話は全てソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製である。また、「M」が見るGoogleの検索画面のスポンサーリンク欄に、BRAVIAが表示されているという念の入れようである。
ところで、ジェームズ・ボンドが所属している「MI6」とは何なのか?調べてみた。MI6(Military Intelligence 6―軍情報部第6課)というのは旧称であり、正式には「イギリス情報局秘密情報部(Secret Intelligence Service、略称:SIS)」である。007の原作者である、イアン・フレミングは元 MI6 の諜報員であることを公表しており、現役時代の経験を生かした物語としてジェームズ・ボンドをこの世に生み出している。国外諜報を主とするイギリスの情報機関。諜報活動とは、政治や治安、経済や軍事上の目的などのために、相手国や対象組織の情報をあつかう活動。いわゆるスパイである。近年では MI6、MI5 などの諜報機関が公式ウェブサイトで新人採用まで行っている。2005年の応募資格は、イギリス籍、父母どちらかがイギリス人であること、21才以上で過去10年間に5年以上イギリスに住んでいたことが最低条件。2006年には、国際テロの高まりを受けた人員増強の必要性から多様な人材を確保するため、1909年の創設以来初めて新聞広告で工作員の募集を開始した。
MI6(SIS)website
日本での諜報活動はどうなのだろう?「公安調査庁」がそれに近い。破壊活動防止法や無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき、日本に対する治安・安全保障上の脅威に関する情報収集(諜報活動)を行う組織である。敵対組織(国家)内部にスパイ網を構築し、情報を入手することを常套手段としており、その活動は“スパイ機関”そのものである。その実態が明らかになることはほとんどなく、小説などでは特殊な秘密諜報機関のように表現されている。「公安調査庁」は国外では特に日本と敵対もしくは緊張関係にある国(北朝鮮や中国・ロシア)の情報収集を行っており、特に北朝鮮に関する情報収集手段に関してはC.I.Aも一目置いているらしい。
007の世界は海外のものと思っていたオイラ。しかしわが国日本にもスパイなるものが存在する。探偵もそうであるが、いかにも「それ」っぽくてはいけない。普通の顔をして普通の結婚をし、普通の生活を普通に送れなければならない。あなたのご近所さんももしかしたら「スパイ」かもしれませんよ~。
~おまけ~
※歴代ジェームズ・ボンド
一代目 ショーン・コネリー(第1作~5作、7作)
二代目 ジョージ・レーゼンビー(第6作)
三代目 ロジャー・ムーア(第8~第14作)
四代目 ティモシー・ダルトン(第15~第16作)
五代目 ピアース・ブロスナン(第17作~20作)
六代目(現) ダニエル・クレイグ(第21作~)
元々007シリーズは大好きで、殆どの作品を見てきた。この「カジノ・ロワイアル」を観るまでは、ロジャー・ムーアがボンド役として一番ハマっていると思っていたが、今回の6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグを観て一気に変わった。これには賛否両論有ると思う。オイラはあの笑わないクールさが最高にイイと思う。設定上のプレイボーイっぷりはやや下火となっているが・・・。そして、彼が007シリーズ初の金髪ボンドである。当初は、前作までボンド役を演じていたピアーズ・ブロスナンが主演を熱望していたらしいが、作品中のジェームズ・ボンドの年齢設定は「28から31歳位」との事で起用を見合わせたそうである。
この作品は、1967年に製作された「カジノ・ロワイアル」のリメイク作品扱いなるが、1967年の作品は、フレミングの原作をあまりにも逸脱したパロディーもので、正式なジェームズ・ボンド作品には数えられない。ストーリーも面白いのだが、まだ観ていない方も居るかもなので触れないことにする。ストーリー外でも、配給のMGMがソニー傘下になっているため、ボンドや「M」、悪役のル・シッフル、MI6本部が使用するノートパソコン(VAIO)とデスクトップパソコン用液晶ディスプレイ、デジタルカメラ(Cyber-shot)、リゾートホテルの監視用ブルーレイディスクレコーダー、大使館の監視モニターはソニー製、登場する携帯電話は全てソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製である。また、「M」が見るGoogleの検索画面のスポンサーリンク欄に、BRAVIAが表示されているという念の入れようである。
ところで、ジェームズ・ボンドが所属している「MI6」とは何なのか?調べてみた。MI6(Military Intelligence
MI6(SIS)website
日本での諜報活動はどうなのだろう?「公安調査庁」がそれに近い。破壊活動防止法や無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき、日本に対する治安・安全保障上の脅威に関する情報収集(諜報活動)を行う組織である。敵対組織(国家)内部にスパイ網を構築し、情報を入手することを常套手段としており、その活動は“スパイ機関”そのものである。その実態が明らかになることはほとんどなく、小説などでは特殊な秘密諜報機関のように表現されている。「公安調査庁」は国外では特に日本と敵対もしくは緊張関係にある国(北朝鮮や中国・ロシア)の情報収集を行っており、特に北朝鮮に関する情報収集手段に関してはC.I.Aも一目置いているらしい。
007の世界は海外のものと思っていたオイラ。しかしわが国日本にもスパイなるものが存在する。探偵もそうであるが、いかにも「それ」っぽくてはいけない。普通の顔をして普通の結婚をし、普通の生活を普通に送れなければならない。あなたのご近所さんももしかしたら「スパイ」かもしれませんよ~。
~おまけ~
※歴代ジェームズ・ボンド
一代目 ショーン・コネリー(第1作~5作、7作)
二代目 ジョージ・レーゼンビー(第6作)
三代目 ロジャー・ムーア(第8~第14作)
四代目 ティモシー・ダルトン(第15~第16作)
五代目 ピアース・ブロスナン(第17作~20作)
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プロフィール
HN:
Nori
性別:
男性
職業:
米屋の若旦那
趣味:
アメ車・お酒・読書・スポーツ
自己紹介:
M.シュナウザーのUzullaとWasabiのパパです。
可愛い愛娘にメロメロです。
好きな車を買う為に只今貯金中。。
お酒は年360日位飲んでま~ス。
最近ハマっているのは、京極夏彦の「巷説百物語」シリーズ。
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