Memory tree

またまた、iPhone3Gネタです。

因みにこれがオイラのiPhoneの画面1ページ目（と言うかは分かりませんが・・・）である。頻繁に使うアプリを集中している。

今回紹介するのは、この中の無料アプリの「Memory tree」。
GPS機能により、カメラで撮影した写真の場所・時間をアップロード出来、思い出をその場所に残すことが出来るんです。意味が分からない方も居るかな・・・。
使い方から説明します。

まず起動するとこの様な画面になります。左上に家の様なマークが出ていて黄色く選択（タップ）されています。これは、「Same Place」と言い、この場所近辺で誰かが撮った写真がアップロードされていれば、見ることが出来ます。これを選択し・・・

この様に、縦にiPhoneを振ると、誰かの思い出をキャッチする事が出来ます。同じように先ほどの起動画面の右上の丸印の中に下向きの矢印の様なマークをタップし、縦にiPhoneを振ると「Same Time」と言い、今この時間にアップロードされた誰かの思い出をキャッチする事が出来るんです。
キャッチすると・・・

この様に思い出の写真がリスト状に表示されます。
気になる写真をタップし

拡大し、さらにタップすると・・・

コメントも見ることができます。

それでは、自分が撮影した思い出の送り方（アップロード）ですが、

まず写真を撮り

横にiPhoneを振ると、思い出を送ることが出来ます。簡単！！

今居る場所での、誰か知らない人の思い出を見る事が出来るし、今この時の、誰か知らない人の思い出を見る事が出来る。もちろん自分自身の思い出も見る事が出来ます。
例えば、旅先で写真を撮り、思い出を送る。何年か後に同じ場所を訪れ再び「memory tree」で思い出を呼び出す。。。何だかロマンチックじゃないですか～。

我が前橋市ではiPhoneユーザーが少ないのか、「Same Place」では中々ヒットしません。。。でも場所によってはヒットする事も稀に有るので楽しんでいます。。。
ユーザー数が多い東京とかで試してみたいな～。

ねっ！iPhoneって面白いでしょ。

iPhoneユーザー増殖作戦だい！！